飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
3つ目は、中津川市議会との交流会についてで、県境の隣接する市議会同士、視察と親睦を重ねてきましたが、今後はリニア駅が設置される両市の情報交換が有益であることなどを考慮し、リニア中央新幹線に関わる両市の特別委員会同士が情報交換を行うこと、また当委員会として、まずは中津川市の駅周辺整備事業に関する現場視察から行うことを確認いたしました。 以上、リニア推進特別委員会の報告といたします。
3つ目は、中津川市議会との交流会についてで、県境の隣接する市議会同士、視察と親睦を重ねてきましたが、今後はリニア駅が設置される両市の情報交換が有益であることなどを考慮し、リニア中央新幹線に関わる両市の特別委員会同士が情報交換を行うこと、また当委員会として、まずは中津川市の駅周辺整備事業に関する現場視察から行うことを確認いたしました。 以上、リニア推進特別委員会の報告といたします。
コロナ禍という直近の課題はありますが、リニア中央新幹線の開業、三遠南信道の全線開通を見越して注目する部分であり、当地域にとっては千載一遇のチャンスとも言われています。過去の一般質問においては、とがった視点からオートバイによる観光振興についても御提案をしてきたところです。
さて、今回は、11月28日に市長に手交させていただいた会派の令和5年度予算編成に関する提言の内容を踏まえ、任期の折り返しとなる佐藤市長の政治姿勢、飯田市総合計画中期に当たるいいだ未来デザイン2028、10月末日という早期に庁内に公表された来年、令和5年度予算編成の基本方針についてお聞きし、リニア中央新幹線、三遠南信自動車道の開通を控える当市の将来に生かす一助となるよう、会派を代表して質問をいたします
今道路は、平成27年南信州広域連合が策定いたしましたリニア三遠南信自動車道の開通を見据えた広域的な幹線道路網構想及び計画では、骨格軸に位置づけられておりまして、リニア中央新幹線の長野圏域への主要なアクセス道路として、飯田下伊那地域の地方創生、国土強靱化の役割を果たすことが大きく期待されております。
リニア中央新幹線の開通時期は2027年とされており、予定どおりであればあと5年ということでございますが、開業は延期の状況のようです。リニア駅予定地周辺を通りますと更地になり、天竜川には橋脚が建設され、いよいよ始まっていることが実感できます。また、JR東海のホームページ上に、品川駅から名古屋駅までの各地区の工事の様々な写真を見ることができます。
(5)リニア中央新幹線工事の発生土についてです。 ①今後の公共工事に絡め、地域の資産価値向上へ思い切った活用はできないか。 まず、アとしまして、土地活用の考え方についてお伺いをいたします。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) それでは、私のほうからリニアのトンネル発生土のことに関連いたしまして御説明申し上げたいと思います。
今回は、リニア中央新幹線長野県駅と周辺エリア、さらに小・中学校教育を取り巻く状況について、早速通告に従って質問に入ります。 まず、項目1番のリニア中央新幹線長野県駅に関し、市民の皆さんが自分たちの駅をつくっていくと共有、共感を持てるよう、質問内容を組み立ててまいりました。
私としては、地元支援の内容もさることながら、この地に大学のキャンパスを置くことのメリット、すなわち近い将来リニア中央新幹線と三遠南信自動車道が開通し、三大都市圏、さらには国際空港を通じた海外との行き来が格段に便利になること、そのことが大学の研究活動や人材誘致にとって大きな利点となること、当地域が国のナレッジリンク構想とも連動して新しいまちをつくっていく可能性と伸び代にあふれた地域であり、将来を見据えた
執行機関側より、市が整備を行う代替地の希望申込受付開始について、リニア推進ロードマップについて、リニア駅とJR飯田線との接続方法に関する検討状況について、リニア中央新幹線に係る用地取得事務の委託に関する協定の期間延長について、リニア駅周辺整備の実施設計に係る検討状況及び報告会について、及びリニア時代を見据えた飯田市の効果的な情報発信の在り方についての以上、6つの項目にわたって説明がありました。
(3)リニア中央新幹線の発生土についてお伺いします。どのぐらい発生するのか、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) リニア中央新幹線事業に伴います長野県内のトンネル工事から発生する土量についての御質問と思いますが、現在のところ約950万立米とお伺いしているところでございます。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。
リニア中央新幹線、三遠南信自動車道を迎える飯田市は、大きく変われるチャンスを得ています。 2月8日、議会全員協議会におきまして、「リニアの整備効果を地域振興に活かす生かすビジョン(案)」について報告をいただきました。将来的なまちづくりに向けた土地利用の考え方で、3重心というまちづくりの考え方でございました。 そこで、いま一度、3重心の考え方についてお聞きいたします。
2月18日に、阿部長野県知事を座長とする「リニア中央新幹線整備を地域振興に活かす伊那谷自治体会議」がオンライン形式により開催されました。 「社会変化を踏まえた新たな視点」及び「リニアバレー構想実現プラン基本方針に基づく戦略的チャレンジの方向性と課題」の2つのテーマについて協議しました。
また、リニア推進特別委員会では、今回の視察結果を生かし、リニア中央新幹線の開通を見据えた長野県唯一の駅として、駅周辺整備に関して政策提言などにつながる調査研究を進めていきたいと考えております。 以上、リニア推進特別委員会における調査研究の経過について、報告といたします。 ○議長(井坪隆君) ただいまの報告につきまして、御質疑はございませんか。
9月、10月はリニア中央新幹線の長野県工区におけるトンネル内の崩落が相次ぎ、複数の犠牲者が出ました。原因が判明するまで休止すべきという議論が各所で起こっていますが、私はこの計画そのものを即刻断念すべきだと考えています。そんな声が届くはずもなく、この工事は続けられ膨大な掘削残土が出現することになります。出てくる土石の類いは、トンネルの断面掛けるトンネルの長さという量ではありません。
それから、リニア中央新幹線の開通が、様々な課題はありながらも数年先に見えてきました。最大の利点である東京、名古屋との人の移動時間が大幅に短縮される点を生かした政策が打てると思いますが、市の考えを伺います。 次に、つながり、支え合う社会の構築に向けてと題して伺います。 コロナ禍を経た先に見える社会のあるべき姿は、つながり、支え合う社会だと考えます。市長はどう考えるか伺います。
就任当初、早々にリニア中央新幹線関連工事で上郷北条地区へ出向かれたが、その後どのような取組をなされ、市民との対話を通してどのような成果を得られたかを伺います。 3点目、公約での真の現場主義を実現するための組織体制についてであります。
リニア中央新幹線につきましては、いよいよ飯田市内においても本線工事が始まりました。中央アルプストンネル松川工区において9月6日からトンネル掘削が開始され、喬木村との間に架かる天竜川橋梁の本体工事も10月1日に着工されるとのことです。工事車両の運行ルート沿線の住民の皆様をはじめ、市民の皆様には御迷惑をおかけいたしますが、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
リニア中央新幹線に関しましては、もう一つ、静岡県の動向が注目されているのも周知のとおりです。昨年の第4回定例会、原議員の代表質問の折に佐藤市長は、開業が遅れる影響を最小限とする対策を講じる必要性と併せて、駅周辺施設をプレオープンする可能性も示唆しておられました。
7月20日に開催されました長野県リニア中央新幹線建設促進協議会総会においては、例年の建設促進・早期整備の要請に加え、静岡工区について、水資源・自然環境への影響の回避・軽減とリニア中央新幹線の早期実現を両立させる観点から、関係者との協議を積極的に進め、早期着手を図るとともに、長野県内の工区においては、当初計画どおり着実に工事を進めていくこと、建設工事に伴う発生土置場について、このたびの静岡県熱海市における